2017年衆議院選 ~開票結果を受けて、今後の日本株は~

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2017年衆院選結果

2017年10月22日、衆議院選挙が行われ、全465議席が確定しました。

選挙前は希望の党などの新興勢力が票を伸ばす見込みでしたが、自由民主党と公明党の巨大与党が勢力を維持する結果となりました。

また、新しい勢力として期待された希望の党は、公示前勢力すら維持できず大敗という結果でした。

2017年衆院選の個人的な感想

とりあえず、自民党が圧勝したことに驚きはまったくありませんでした。これはほとんどの日本人の感想と同じだと思います。

しかし、意外だったのが希望の党の急失速です。小池代表の「排除」失言問題の影響はもちろん大きかったとは思いますが、そもそも東京以外では小池氏そのものへの関心も低かったのが現実でしょう。

そこへ小池氏付近のゴタゴタが絡んで、「やっぱりこの人たちもダメだな」と思って、票が離れていったものだと考えています。

また、東京10区で小池氏の側近である若狭氏が惨敗したことで、希望の党の今後はより一層厳しくなったと思います。私としては、野党おなじみの分裂、再編になってしまうのではないかと考えています。

今後の株価の見通し

選挙は22日に行われましたが、その後日経平均株価は

23日 +239.01

24日 +108.52

25日    -97.55

26日   +32.16

と推移しました。結果としては、三勝一敗となっています。

与党圧勝が伝えられた翌日は、大幅高に終わり、その後も堅調に推移しています。

この結果をどうみるか。

選挙後の株高の要因は主に、「アベノミクス継続」「政権が安定したこと」の2点があるでしょう。個人的には特に後者の影響が強いのではないかと。

アベノミクスは確かに株価を押し上げましたが、やはり官製相場との批判も根強く、もろ手をあげて喜ぶ感じでもないと思います。それよりも、安定して政権が運営されることに対する安心感によって、株価は押し上げられたと考えるべきではないでしょうか。

今現在、世界はトランプ大統領や金おじさんをはじめとして、不安定な政権?が多い状況と言えます。フランスのマクロンもあまりよく知りませんが、上手くいってるとは言い難い状況のようです。

その中で安倍政権が安定したことが、好感されたということでしょう。

そういう意味では、今後はやはり金融政策云々より、いかに安定して政権を運営できるかが注目点だと考えています。不祥事や失言などによって、安倍政権が傾くことは株価の押し下げに間違いなく繋がるのではないでしょうか?

現在NYの株価は明確な調整もなく、ぐんぐん上がっています。日本株も安倍政権が安定している場合には、連れ高が見込めるのではないかと考えています。

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