テキサス・インスツルメンツ(TXN)株の過去データ分析~今後の見通しー79ー

79回目はテキサス・インスツルメンツ(TXN)です。

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どんな会社??

テキサス・インスツルメンツは半導体製品の設計、開発、製造、販売などを展開している企業です。主要製品はアンプ、データコンバータ、インターフェイスなどの高性能アナログ製品、特定用途向けアナログ・ロジック製品、パワーマネジメント製品、デジタル・シグナル・プロセッサ、汎用・特定用途マイクロコントローラなどです。

半導体に関連する企業ではありますが、インテル(INTC)などとは異なり、半導体を利用した2次製品の開発~販売を展開するメーカーとなっています。
かなりニッチな分野を攻めているので、価格競争などに陥らないのが大きな強みです。

インテル(INTC)株の過去データ分析~今後の見通しー19ー

現在の株価データ

2018/07/19時点で、114.59$。perは31.25。

配当利回りは2.16%。

また、S&P格付けはA+であり、Stable(安定的)です。
格付けはA+で、全く問題がありません。
perは31%とやや高めの水準、配当利回りは2%台とあまり高くはありません。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート


※画像はyahoo finaceより

2011年頃からの伸びが素晴らしいですね。

約4倍近くに株価は上昇しています。

 

総売上高


リーマンショックで若干の落ち込みはあるものの、10年間を通しておおむね堅調な推移です。

大きな伸びこそありませんが、非常に安定しています。

 

1株あたりの利益(EPS)

売上高はそれほど伸びていませんが、利益はかなり順調に成長してきています。

これは素晴らしいことですね。売上高が伸びずに利益が増えるということは、利益率が上がっていることを意味しますからね。経営効率が上がっているのでしょう。

非常に評価できるポイントですね。

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

近年は利益率が上昇してきており、ROEも高まってきています。

直近で30%を少し上回る程度と、ちょうどいい塩梅です。

1株あたり純資産(BPS)

資産の積み上がりも非常に順調です。

何も言うことはありません。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。

こちらも非常に順調です。何も文句がありません。

配当の推移

非常に好調に増配しています。

現在の配当利回りは2%ちょっとです。まだまだ高いとは言えませんね。

是非、事業成長の資金に回して欲しいです。

まとめ

世界最大級の半導体関連企業、テキサス・インスツルメンツ(TXN)の分析でした。

半導体企業と言えば、インテルですね。インテルは汎用的な高性能半導体を大量生産する企業です。

一方でテキサス・インスツルメンツ(TXN)は、汎用的な半導体を大量生産するのではなく、ニッチではあるものの確実な需要が見込める半導体を用いた製品を開発し、販売する企業です。

直接的にライバル関係とはなり得ません。

指標的にも全く問題がなく、全てはおいて堅調な推移を示していました。

perは30%程度とそれほど低くありませんし、配当利回りも2%程度とそこそこなレベルです。

しかしながらそれらを差し引いても本当に魅力的な銘柄だと思います。少し株価が落ち込めば積極的に狙っていこうと思っています。

 

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