トラベラーズ(TRV)株の過去データ分析~今後の見通しー72ー

記72回目はトラベラーズ(TRV)です。

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どんな会社??

ト企業、政府機関、組合、個人を対象に損害保険商品を提供する会社です。持株会社となっています。展開する事業は企業保険、金融・専門職業・米国外保険、個人保険などで構成されています。また売上はほとんどすべてが米国内であり、日本でお目にかかる機会はほとんどありません。
しかしながらダウ優良工業株30戦にも選ばれており、米国では非常にメジャーな企業と言えます。

 

現在の株価データ

2018/07/9時点で、125.40$。perは17.0です。

配当利回りは2.46%。

また、S&P格付けはAであり、Stable(安定的)です。
格付けは良い感じですし、配当利回りもそこそこです。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はyahoo finaceより

長期にわたって、株価は右肩上がり傾向になっています。
近年も最高値更新をしてきています。
リーマンショックの落ち込みもほとんどありません。

 

総売上高

リーマンショックがいつあったのか分からないくらい、安定した推移になっています。

売上高については何も言うことはありませんね。

 

1株あたりの利益(EPS)

売上高は非常に順調に推移していましたが、利益は上下動しています。ただ傾向としては、増加していると考えて良さそうです。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

金融関連の企業ですので、例によってそれほどROEは高くなりません。

そんな金融機関でもROEが高いのは、バフェットが投資するウェルズファーゴでしょうか。

ウェルズファーゴなどと比較するとやはり少し低いですね。

1株あたり純資産(BPS)

資産の積み上がりは非常に順調です。
言うことないでしょう。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
こちらもそれなりに順調です。大きな伸びはありませんが、堅調だと言えそうです。

 

配当の推移

非常に順調に増配しています。

 

まとめ

米国最大級の保険会社、トラベラーズ(TRV)の分析でした。

トラベラーズという名前になっていますが、ほとんど旅行とは関係ない事業ばかり展開しています。

ただ、ダウ優良工業株30選にも選ばれており、確かに指標的にも優良であると思います。売上高も非常に順調に伸ばしており、米国経済の力強さを反映したようなグラフになっています。

連続増配も長くなってきており、perも17倍、配当利回りも2.5%程度と、THE平均的な優良銘柄だと思います。S&Pのインデックスと迷うところですが、インデックスよりは若干割安になっています。もう少し株価が下がれば検討したいですね。

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