ラルフローレン(RL)株の過去データ分析~今後の見通しー74ー

第74回目はラルフローレン(RL)です。

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どんな会社??

ラルフローレンは非常に有名な衣料品メーカーです。特に男性向けのアパレルメーカーと言えます。
基本的には高級衣料を取り扱っており、そのほかにもアクセサリーや香水、インテリア用品などのデザイン~販売~流通までを行っています。米国を中心に、日本や欧米諸国の高級路線の百貨店などを通じて販売を行うほか、直営店舗でも販売を行っています。また、実店舗だけでなく、オンラインショップでも販売を行っています。
主要ブランドは「ポロ・ラルフローレン」が最も有名ですかね。他にも多くのブランドがあるようです。

現在の株価データ

2018/07/16時点で、129.90$。perは65.28です。

配当利回りは1.92%。

また、S&P格付けはA-であり、Stable(安定的)です。
格付けはまずまずです。配当利回りはもう一歩という感じです。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はyahoo finaceより

近年2017年くらいに大きな押し目がありましたね。
ここで拾えていた方は、現在大きな含み益があるでしょう。
ただ、2012~2014年ころに買った人は現在含み損になっていることでしょう。なかなか買い時の難しい銘柄です。

 

総売上高

売上は14年度をピークに少し下がってきています。
やはりユニクロやH&Mなどのファストファッションが主流の中で、中級~上級の衣類はなかなか好まれなくなってきているのかもしれません。

 

1株あたりの利益(EPS)

売上高はそれなりに順調でしたが、16年度は赤字にまで転落しています。
ラルフローレンとて、なかなか事業展開に苦戦しているようです。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

赤字のときもありましたが、ROE自体はそれほど悪い訳ではありません。
平常時で15%そこそこといった感じです。

 

1株あたり純資産(BPS)

資産の積み上がりは非常に順調です。
言うことないでしょう。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
こちらもそれなりに順調です。キャッシュを稼ぐ力はかなり安定してあるようです。

 

配当の推移

非常に順調に増配しています。
急激に配当を増やしており、株主還元に積極的になってきています。
ですが配当利回りは2%弱とそこそこです。
もっと高い配当利回りがあると嬉しいですね。

 

まとめ

米国の高級衣料品大手、ラルフローレン(RL)の分析でした。

ラルフローレンの服カッコいいですよね。
私は結構好きです。それほど高級すぎず、チープすぎず気軽に着れるフォーマル衣類と認識しています。

指標面では、売上などはそこそこ順調ですが、利益に不安定さも見られます。株価も長期で見れば結構アップダウンがありますしね。

ですが、きちんと下落局面で購入することができれば、必ず報われているのが分かります。
買い時が非常に重要となる銘柄だと思います。

現在はperが65倍、配当利回りが2%弱と、それほど魅力的な水準には見えません。
配当利回りが3%を超える、perが10倍を切るなどの事態になればかなり注目してきたいと思っています。

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