マイクロンテクノロジー(MU)株の過去データ分析~今後の見通しー33ー

 

第33回はマイクロンテクノロジー(MU)です。

 

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どんな会社??

マイクロン・テクノロジーは米国の半導体製造会社です。
ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、NANDフラッシュメモリ、NORフラッシュメモリ、相変化メモリ、メモリ、メモリ、メモリ、メモリ。要するにメモリーを作っている会社です。笑
なかなかメモリの名前から中身を理解することは難しいですが、とにかく先端的な半導体を生産する企業です。

 

現在の株価データ

2018/01/17時点で、42.92$。perは6.8です。

配当利回りはありません。無配です。

また、S&P格付けはBBであり、Positive(積極的)です。
格付けは2014年に得たもの、見通しは2017年の11月に格上げされています。
見通しの格上げは非常に良いですね。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

それほど歴史は長くありませんが、それなりに起伏があります。
14年に一度ピークを迎えた後、下落し、現在は再び高値を更新しています。

ただ購入に踏み切る場合は、もう一度「谷」が来る覚悟はしていた方が良いと思いますね。
下落したからといってすぐに損切りしてしまうと、損切り貧乏になるかもしれません。

 

総売上高

綺麗な伸びではありませんが、上下を繰り返しながら着実に成長しているようです。
AIやIOT技術が進歩すればするほど、半導体やバッテリーなどは高性能なものが要求されることでしょう。
その恩恵にそこそこうまくあやかれている印象です。

 

1株あたりの利益(EPS)

金融危機時には赤字に転落していました。
その後は、赤字に陥る不安定さもありますが、利益拡大には成功しているようです。

ただ保有する場合には、売り上げと同様に利益が急減するリスクも頭に入れておく必要があるとおもいます。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。
赤字の年を除いて、そこそこ良い水準だと言えます。
直近では30%と良好です。
ただ、もう少し安定感が欲しいのが本音。

 

1株あたり純資産(BPS)

資産の積みあがり方は非常に順調です。
ここは特に心配する必要はなさそうです。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
これは安定感がありませんね。半導体事業は初期の設備投資に多額の資本が必要となります。
ここがもう少し大きくなり、安定すれば欲しいなと思います。

半導体のドン!インテル(INTC)株のデータ分析&今後の見通し

 

配当の推移

無配です。まだ成長途中で、開発や設備投資に注ぎ込むのでしょう。
まぁキャッシュフローが安定していないので、無配もやむなしですね。

 

まとめ

米国大手半導体関連企業、マイクロンテクノロジ(MU)の分析でした。

半導体企業としてはインテルがあまりにも有名ですね。
こちらマイクロンテクノロジーの知名度は正直低いと思います。

もちろん企業規模としても差があり、売上高で比較すると

インテル 60000百万$

マイクロン 20000百万$

と3倍ほど差があります。
インテルの1/3だと考えると裏を返せば、なかなかな規模だとも思います。

そして最も注目なのが、perの低さでしょう。
ライバルインテルが16倍程度なのに対し、
こちらマイクロンテクノロジーのperは6.5倍程度と非常に割安です。

当然キャッシュフローなどを比較していただければ分かるように、インテルは非常に強大で強力な企業には間違いありません。
ただ、半導体はおそらくこれからも使われ続け、まだまだ成長余地がある分野ではないでしょうか?
HOTな領域である「半導体関連企業」にper6.5倍もの割安水準で投資ができるのは、なかなかお得に感じました。

ちょっと夢を見て少し保有してみたいなと思う銘柄です。

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