インテル(INTC)株の過去データ分析~今後の見通しー19ー

 

記念すべき第19回はインテル(INTC)です。

 

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どんな会社??

「インテル入いってる」でお馴染みのインテルです。

テン、テテテテン

の音楽が非常に耳に残りますね。笑

そんなインテルは半導体チップ製造の超大手というか、パイオニア的な存在です。
「半導体=インテル」そんなイメージを持たれるような企業ではないでしょうか。
ICとコンピューター技術を統合したプラットフォームを開発しており、主要製品はデスクトップパソコン、ノートパソコン、サーバーなどなど、コンピューターを使う上で、必須になってくる製品はだいたい作っていると思って大丈夫なレベルです。
他にも身近なものでは、Wi-Fi製品などももちろん手がけています。

個人的には注目している銘柄です。

 

現在の株価データ

2017/11/20時点で、44.68$。perは15.7倍です。

配当利回りは2.44%。

また、S&P格付けはA+であり、見通しはPositive(積極的)です。格付けは1993年から変更されていません。見通しは2017年にPositiveに格上げされました。良い傾向ですね。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

2000年あたりのITバブルの頃、爆裂していたようですね。
弾けた直後は暴落しましたが、それからはそこそこ安定した推移を見せているようです。

近年は安定した事業内容が再評価され、下値はだいぶ切りあがってきているようですね。

 

総売上高

近年ますますいろいろな製品に半導体が使用されており、その恩恵を受けている形ですね。
「IOT」などが最近のホットワードですが、IOT化が進むとますます様々なものがコンピューター化していきます。そこに半導体の需要もある訳ですね。

 

1株あたりの利益(EPS)

利益の推移もほぼ売上高と同様です。
リーマンショックの後、利益は暴上げしていますね。2倍以上にはなっているでしょうか。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。
安定していて強いですね。かなり良い水準で推移しています。平均でも18%くらあるかな?

 

1株あたり純資産(BPS)

あー順調です。
なんとなくBPSが順調に伸びていることには安心感を覚えます。
素人感丸出しですね。笑

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
これも莫大です。

半導体というものは、一度工場を建てた後は、それがひたすらお金を生み続けてくれる訳ですね。
もちろん製造業全般がそうなのですが、半導体は原価に占める製造設備費の割合が特に大きく、原料自体にほとんどお金がかからない製品です。つまり、工場を建てる代金を回収できさえすれば、後はもう金の成る木でしかない訳です。
そしてインテルは規模も大きく、ブランド力もあるので最先端の投資を行い続け、世界最先端の金のなる木を立て続けている訳です。なので、キャッシュフローも常に膨大になってくると。

 

配当の推移

増配!増配!
近年、マイクロソフト(MSFT)と並んで、配当に力を入れ始めています。
先端産業ですが、成熟期になっているのでしょう。

マイクロソフト(MSFT)株の過去のデータ分析~今後の見通し

 

まとめ

世界最大級の半導体メーカーのIntel(INTC)の分析でした。

インテルは世界中で「半導体を作る工場=金の成る木」を莫大なキャッシュフローによって、作り続けています。そしてそれを可能にするのが、パイオニアであり高い技術力を持つ、ブランド力です。
インテルは老舗でありながら、常に最先端の投資を行い、世界のトップを維持することで、同時にブランドの地位を守り続けています。

そして株式の指標全体を通じて、本当に強いなと思いました。売上も利益も順調に成長させつつ、配当も増配してきています。また近年、S&Pの格付けで見通しが引き上げられました。かなり良い兆候だと思います。

また個人的になのですが、イスラエルの「Mobileye社」の買収には非常に注目しております。
「Mobileye社」は単眼カメラでの衝突事故防止・軽減を実現し、高度運転支援システム の発展に貢献する会社です。そして、そのカメラとシステムの性能は非常に高く評価されています。(日本の安全テストでは、モービルアイ社のカメラを搭載したマツダ「アクセラ」が首位)

いかに運転が自動になったとしても、人間が道を歩く以上、カメラは必ず必要になってきます。その技術を買収し、自社の資産としたインテルの先見性を私個人としては、非常に高く評価しております。

最近株価が急伸してしまいましたが、チャンスがあれば狙っていきたいと思っています。

 

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