ホームデポ(HD)株の過去データ分析~今後の見通しー49ー

第49回はホームデポ(HD)です。

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どんな会社??

ホーム・デポは米国最大手のホームセンターチェーンです。
日本で言うところの、「コーナン」や「コメリ」などのイメージですね。

各種建材、日曜大工用品、園芸用品を扱っています。また、家庭の周辺設備、温水器、エアコンの据付工事などのサービスも提供しています。

 

現在の株価データ

2018/02/09時点で、181.22$。perは25.2です。

配当利回りは1.96%。

また、S&P格付けはAであり、Stable(安定的)です。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

2000年周辺に一度高値をつけた後、10年以上それを更新できていませんでした。
しかしながらリーマンショック後、金融緩和の恩恵か、40$程度から一気に4倍以上に跳ね上がりました。
近年は最高値を更新し続けています。

 

総売上高

リーマンショックの際に少し下がりましたが、その後は順調に売上高は大きくなっています。
このホームデポも小売業に分類できると思いますが、アマゾンの影響はあまり受けていませんね。
メイシーズなどが大打撃を受けているのとは対照的です。

1株あたりの利益(EPS)

EPSは非常に順調に伸びています。
綺麗ですね。売上高の伸びよりも、大きく伸びているように思えます。
規模拡大とともに、効率化もうまく進められているようですね。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

長らく20%程度で推移していましたが、近年は急激に伸びています。

 

1株あたり純資産(BPS)

あららららら?
近年急激に落ち込んでいます。
これはまさかの借り入れを増やして、株主還元を進めている企業でしょうか??笑

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
すこぶる順調です。

 

配当の推移

近年は積極的に増配中です。
それでも現在の配当利回りは2%程度とそれほど高い訳ではありません。
配当よりも自社株買いを積極的に進めています。

 

まとめ

世界最大級のホームセンター企業、ホームデポ(HD)の分析でした。

非常に強いですね。
小売業がどんどんAmazonに呑み込まれていく中、まったく意に介さずに大きくなっています。
その理由はいろいろあるようですが

  • やはり扱う商品に大型のものが多く、宅配が困難なものが多いこと
  • 現物を見ること重要性が高い商品が多い

こういったことが考えられるでしょうか。
いずれにしても、Amazonと十分に戦えている小売業と言えるでしょう。
perは25倍程度と、S&P500などとほぼ同等の水準です。
個人的にはそれほど魅力に感じませんでしたが、ホームセンターは確かに将来的にも存在しそうですしね。悪くないかもしれません。

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