グーグル・アルファベット(GOOGL)株の過去データ分析~今後の見通しー40ー

 

記念すべき第40回はグーグル(GOOGL)です。
一応Alphabet社とい会社の持ち株会社ですが、ここではグーグル社ということで話を進めようと思います。

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どんな会社??

もう説明不要ですが、検索サイト「google.com」を運営しています。
検索サイトだけでどうやって収益をあげてるの?っと思われますが、基本的にはオンライン広告がメインのビジネスです。ネット広告業界の中では圧倒的な地位を築いており、「google神」などとネット上では崇められるくらい絶対的な覇者として君臨しています。
また、クラウドサービスやソフトウエアなどのインターネット関連サービスも展開しています。また、今この記事も書いているオープンブラウザ「chrome」、携帯電話プラットフォーム「アンドロイド」のシェアも圧倒的です。
様々なIT部門で大きなシェアを握っており、IT系企業の中での現状での勝者企業と言えるでしょう。

現在の株価データ

2018/01/17時点で、1187.56$。perは39.6です。

配当利回りは0%。無配当です。

また、S&P格付けはAA+であり、Stable(安定的)です。
格付け、見通し共に2017年に得たものです。
盤石の構えですね。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

うーん素晴らしいですね。
リーマンショックで落ち込んでいますが、その後は一貫して上昇しています。

 

総売上高

売上も一直線に伸びていますね。
ネット広告事業の市場規模はこれからも成長する見込みなので、その恩恵を存分に取り込んでいきそうです。
頭打ちはまだもうちょっと先でしょうか。

 

1株あたりの利益(EPS)

これも非常に素晴らしいですね。
利益の進捗がここまで順調だと、何も言うことがありませんね。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

以前は20%に迫る水準でしたが、近年少し失速気味ですね。
やはり会社規模がかなりの勢いで拡大したため、効率的な資金運用が難しくなっているのかもしれませんね。

 

1株あたり純資産(BPS)

これも順調すぎて何も言うことがないです。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
ここ1、2年で急速に伸びているようです。
グーグルは自動運転の分野や、電気自動車などにも進出しようなどの報道が出てきています。
莫大なキャッシュは、そちらの新規投資に振り向けられていくのでしょうね。

 

配当の推移

無配当です。
自動運転など新たなビジネスに打って出るための資金に回すのでしょう。
ですが本業であるネット広告はむこう10年くらいには頭打ちするのではないかと考えられます。そうなると、利益を配当として還元するよういなるかもしれませんね。

 

まとめ

世界最大級の時価総額を誇るインターネット広告企業、Google(GOOGL)の分析でした。
GoogleはAlphabet社として上場しており、一応googleはAlphabetの子会社という形です。ただ子会社と言っても、Alphabet社の収益の大部分はgoogleから産み出されています。

現在はアップル社(AAPL)に首位を譲っていますが、世界の時価総額ランキング上位の常連企業です。首位にもなっていますし、現在でも2位の時価総額7200億$程度とすさまじいレベルです。

指標面でも圧倒的で基本的に文句のつけどころがない感じです。
また、事業領域もインターネット関連であり、完全に先行者利益を獲得し覇権を握っています。事業の将来性や拡張性もあり、高く評価されるのも分かりますね。

perは40倍程度と、それほど割高なようには感じませんが、飛びつくような水準でもありません。
配当はありませんが超優良企業であり、本当に買いたい銘柄の一つです。もう少し、米国株全体が落ち着いたときに考えたいなと思います。

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