フェイスブック(FB)株の過去データ分析~今後の見通しー31ー

 

第31回はFacebook(FB)です。

 

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どんな会社??

いわずと知れた米国のSNS番長です。

アメリカのみならず、日本をはじめ世界中で愛用されているSNSネットワークを提供しています。基本的には実名でのやり取りが可能で、おそらくSNSの中でもフォーマルな使い方が可能なものの一つと受け入れられているのではないでしょうか。

また写真を中心としたSNS「Instagram」もフェイスブックが買収し、運営しています。
「Instagram」はフェイスブックよりもカジュアル路線であり、立場や身分に関わらず幅広い世代に受け入れられるSNSを提供する企業です。

 

現在の株価データ

2018/01/17時点で、178.39$。perは33.2です。

配当はありません。無配です。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

上場以来ずっと右肩上がりに上昇し続けています。
近年はメインのサービスであるFacebookのみならず、Instgramにも非常に勢いがあり、事業拡大に上手く成功しているイメージです。
投資家もそれらを高く評価し続けているようです。

しかしながらこの勢いにも関わらず、perは33倍と割高なようですがそれほど過熱感があるような水準でもありません。まぁすでに20億人以上のユーザーがいるサービスの発展余地は、それほどないと見られているのかもしれませんね。

 

 

総売上高

歴史はそれほどありませんが、ぐぐっと勢い良く伸びてますね。
これから途上国にも広まっていくかがポイントでしょう。ユーザー数は20億人以上と、もうすでに先進国は制覇してしまった感じなので。

 

1株あたりの利益(EPS)

先進性のありそうなIT企業ですが、上場以来赤字を出していません。
ツイッターなどが赤字に苦しんでいるのとは対照的ですね。

大丈夫かツイッター??ツイッター(TWTR)株の過去データ分析&今後の見通し

 

自己資本利益率(ROE)

安定感はありませんが、まだ歴史も浅いので仕方ないかなといった感じです。
好調なときは20%を超える水準に達しています。

 

1株あたり純資産(BPS)

こちらはそこそこ良い推移と言えますね。
この調子で頑張って欲しいです。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。

これは素晴らしい!直近でフリーキャッシュフローが1兆円を超えているようです。
キャッシュフロー番長?のインテル(INTC)が12000百万$程度なので、ほぼ同等のキャッシュフローです。

半導体のドン!インテル(INTC)株の過去データ分析&今後の見通し

これはやはり、追加の設備投資が嵩みにくいSNS上で、Facebookという優れたプラットフォームを作り上げた勝者の貫禄でしょう。
もちろん優れたプラットフォームの運営にも追加の投資は必要となりますが、基本的にシステム自体が収益を産み出し続けます。そこが実物商売とは根本的に異なるところで、一度勝者になった時の爆発力は凄まじいですね。

 

配当の推移

無配です。
まだまだ若いサービスなので、投資を続け拡張路線を歩むでしょうが、フリーキャッシュフローの積み上げも結構な水準に達しているでしょう。
もしかしたら、そろそろ配当が始まるかも知れません。

 

まとめ

世界最大のSNS企業、Facebook(FB)の分析でした。

Facebookもツイッターと同じく、日本では知らない人がいない、超有名なSNSですね。
写真共有が中心のインスタグラムも「インスタ映え」などの流行語を産み出すなど、非常に勢いがあります。

指標面で見れば特に注目したいのは、フリーキャッシュフローでしょうか。設備投資が比較的少なくて済むSNS業界であることから、売上高に対して非常に大きなキャッシュフローを産み出す企業になりました。
キャッシュフローの大きさは経営の自由度や、配当への期待感の高まりにつながるので基本的にメリットしかありません。

perは33倍程度とそれほど割安感はありませんが、SNS業界の覇者となった企業です。
今後の新興国への展開期待や、配当期待で買っていくのも悪くない選択肢だと思います。

個人的にはSNS界隈で購入するなら、Facebook(FB)しかないかなと考えています。

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