シスコ・システム(CSCO)株の過去データ分析~今後の見通しー52ー

 

第52回はシスコ・システム(CSCO)です。

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どんな会社??

シスコ・システムズは、ネットワーク製品とその関連製品を世界的に展開する米国企業です。
主要製品はLANスイッチ、サービス統合型ルータ、WANルータなどの我々でも日常的に接する機会のあるものや、セキュリティーアプライアンス・ソフトウエア、ワイヤレスを含むネットワーク製品、クラウド化製品などの企業向けのビジネスも展開しています。

 

現在の株価データ

2018/02/09時点で、38.77$。perは20.1です。

配当利回りは2.99%。

また、S&P格付けはAAーであり、Stable(安定的)です。
知名度はそれほど高くありませんが、格付けは非常に高い水準だと言えそうです。

 

株式指標の推移

株価の長期チャート

※画像はgoogle finaceより

インターネット関連企業ということで、2000年前後のITバブルの際は非常に注目を浴びたようです。
結果として、暴騰したのち、暴落しています。
こういった過剰なバブルのときに買わないことも、個別株の長期投資においては重要なことだと思います。
分からないならインデックス投資が間違いなくて良いですね。

 

総売上高

微妙に伸ばしてきてはいますが、現状ではそろそろ頭打ちです。
とりあえずインターネット関連の製品は、一通り普及しましたからね。また新しいビジネスをはじめて拡大していって欲しいです。

 

1株あたりの利益(EPS)

売上は頭打ちしている感じでしたが、利益はそこそこ積み増ししてきているようです。
どんどん事業の効率化を進めているのでしょう。

 

自己資本利益率(ROE)

ROEは経営の上手さを示す指標と言われています。日本株の平均が8%程度、米国株が12%程度といわれます。

なかなか良い水準ですね。
近年は低下気味ですが、それでも17%~18%程度は保っています。合格でしょう。

 

1株あたり純資産(BPS)

資産の積み上がりは非常に順調です。
これは素晴らしいですね。

 

フリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
これもまずまず順調です。問題ありません。

 

配当の推移

近年は積極的に増配中です。
現在の配当利回りは3%程度と、結構な水準です。
この勢いで増配し続けていければ、素晴らしいリターンが期待できそうですね。

 

まとめ

世界最大級のインターネット関連企業、シスコシステムズ(CSCO)の分析でした。

ネットワーク関連企業としてITバブルの際は、株価は急騰していました。
現在は、per20倍程度と妥当な水準に落ち着いています。

今後、世界はますますネットワーク上で繋がっていくでしょう。
未だにインターネットインフラが不十分な新興国の成長も考慮すれば、今後10年もインターネット関連設備の需要は増加し続けるのではないでしょうか。
Amazonなどが注目されがちですが、こういった銘柄も忘れずにチェックしていきたいですね。

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