Amazon(AMZN)株の株価の推移や配当利回りは?世界1勢いのある企業のデータをチェック!!

 

記念すべき第4回はAmazon(AMZN)です。

※2018/08/05 更新

 

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アマゾンってどんな会社??

言わずと知れた米国最大手のオンライン小売業者です。米国最大手と書きましたが、実質的に世界1のオンライン通販サイトです。
今では本当に様々なものを販売していますが、はじめは主に書籍を販売する通販サイトでした。現在の取り扱い商品は、書籍、CD・DVDのほか、ゲーム、家庭用品、家電、衣料品など様々な商品を世界各地で販売しています。また事業として、運営から、出品サービスと受注、梱包・発送サービス、最近では配送までも自社で行っています。「アマゾン帝国」が着々と構築されているように感じます。
日本でもおなじみ会員制「アマゾンプライム」や、電子書籍「キンドル」や「Fireタブレット」なども取り扱います。

私も「アマゾンプライム」や「キンドル」などを利用していますが、本当に便利です。
もしも毛嫌いなどして使っていない人がいたとしたら、一度は使ってみてください。「キンドル」の読みやすさに本当にびっくりすると思います。

 

アマゾンの現在の株価

2018/07/30時点で、1779.22$。perはなんと281.24倍です。

高い!!多くの銘柄ではperが高いとは言っても、たいてい100倍に達することも珍しいです。
そんな中、アマゾンのperは280倍です。圧倒的に市場に期待されていることが分かりますね。
ではアマゾンに市場は何を期待しているのか?詳しく指標をチェックしてみましょう。

ちなみにアマゾンは配当を出していません。したがって配当利回りもありません。
アマゾンはまだまだ成長途上ということでしょう。

アマゾンの株式指標の推移

アマゾンの株価長期のチャート

※画像はgoogle finaceより

このグラフは2004年からのものです。会社の立ち上げ期である1997年~2007年ほどの10年間はほとんど横ばいでした。
今でこそ超一流の企業ですが、そんなアマゾンにも長い下積みがあったとも言えますね。
近年は順調すぎるくらい綺麗に株価は上昇しています。perが200倍を超えているのは、市場が今後の成長に大きな期待をよせている表れといえるでしょう。

それにしても凄い上昇率です。
10$程度で購入していた投資家もきっといることでしょう。
もし現在まで保有することができていたら、億万長者になっていることでしょうね。
ただ、おそらくそんな人は居ないでしょう。笑
なぜなら株価が100$になって500$になって、また300$に下がったりする中で普通の感覚を持っていれば売却してしまうからです。そんなに人間は強くありません。

 

アマゾンの総売上高

絶賛爆上げ中です。一ドル100円で計算したとしても、16年で売り上げが14兆円です。凄まじい。
17年は14兆円でも飽き足らず、ついに15兆円を軽く超えていきました。実際には一ドル110円くらいなので、アマゾンの売上高は18兆円くらいあるということになります。
アマゾンのこの成長が続くと仮定すれば、per200超えも納得かなと思います。

 

アマゾン株の1株あたりの利益(EPS)

売り上げは爆上げですが、利益は赤字の年度も存在します。
設備投資の期間が終わって、安定していくのかに期待です。そして、16年度17年度の実績を見てみると、アマゾンは安定して利益を産める会社になってきていると分析できそうです。
アマゾンの利益が16年度、17年度と同じようなペースでこれからも成長していくと仮定すると、将来的には莫大な利益を生む企業になっていることでしょう。
アマゾンの将来は期待ですし、どうせアマゾン株を保有するならば株価に気を取られすぎるのではなく、アマゾン株が配当をだすようになるまで長期保有したいなと思いますね。

 

アマゾン株の自己資本利益率(ROE)

成長途中であるため安定していません。
もちろん良いにこしたことはありませんが、現状でROEに期待しても仕方ないかなと思います。
ただ、利益の推移からアマゾンも安定期に差し掛かりつつあると考えられるので、そろそろROEを高めることも重要視してほしいですね。
アマゾン株のROEの目標はまずは、20%でしょう。20%を超えてくるようだと、アマゾン株の魅力がますます際立つようになりますね。

 

アマゾン株の1株あたり純資産(BPS)

非常に順調です。アマゾンは成長していますし、アマゾンという企業として、資産も極めて順調に積み上げていっています。
また、アマゾンは物流に非常に積極的に投資しています。具体的には倉庫や、関連する物流システムです。倉庫などに設備投資をバンバン行っていけば、当然それらはアマゾンの資産として計上されることになります。
もちろんアマゾンの資産は倉庫だけではありませんけどね。アマゾンは、株や債券などの金融資産も莫大に保有しているとは思います。

 

アマゾンが産み出すフリーキャッシュフロー

企業が自由に使えるお金がフリーキャッシュフローです。
アマゾンは物流をはじめとした、商システムの構築に非常に多くの投資をしてきた企業です。そしてアマゾンが構築してきたシステムは近年実を結びはじめています。システムというのは一度構築してしまえば、長期的に利益に貢献します。やはりお金持ちになるためには、稼ぐシステムを構築していかなければなりません。

そうしてアマゾンのシステムは、大量のフリーキャッシュフローを生んでいます。しかしながら、アマゾンとしてはまだまだ配当でなく、事業投資に回していくのだと思います。アマゾンが配当を出す日が本当に楽しみですね。

 

アマゾンの配当政策

現在アマゾンは配当を出していません。アマゾンは無配当企業です。
アマゾンの経営陣はまだまだ成長途上という認識だと思われるので、稼ぐシステムにどんどん投資して株主価値を高める方針だと思います。
アマゾンのようなスーパー企業は、稼ぐ仕組みを作るのが本当に上手だと思います。

 

まとめ

アマゾン株の最近の株価の上昇は、もちろん景気に連動した部分も大きいでしょうが、やはり成長可能性の大きさに投資家が魅了された結果だと思います。
ただ、インテルなどの超長期チャートからも分かるとおり、期待株、流行株が一気に暴落した例も多数存在しています。
ただ、Amazonは少なくとも日本では生活に完全に溶け込んだ印象です。もちろん私が若者であるため、バイアスがかかっていることを考慮しても、です。
そして、Amazonのもつ先行者利益、競争優位性はなかなか揺るがないでしょう。

私としては、次の時価総額世界一位はAmazonだと思っています。だからと言って簡単に「買いだ」と言えないのが株式の難しいところでしょう。いくら株価が上昇しそうだといっても、暴落のリスクは常に隣り合わせです。
もしも市場全体、個別株に関わらず暴落すれば将来を見据えて狙っていきたいですね。

 

 

 

 

 

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